どうも、ハチです。
今回の釣行はエリアトラウト。FISHING LAND 浜寺公園にお邪魔してきました。
『前日の放流は振るわず、低水温で直ぐに活性が落ち、なかなか口を使わない状況……50匹放流して釣れたのは多分10匹くらいじゃないですかね……』
受付でオーナーさんに話を伺いましたが、どうやら寒波による影響でプールは低水温になり、放流すらも効果が薄い非常に厳しいタフコンディションのご様子。
そんなタフコンディションの中でも、なんとか『切り口』を見つけて一応形としては釣果を挙げられたので、レポートとして書いていきます。
当日のコンディション:空気も水も冷たい

当日の状況はこんな感じで……
- 釣行日:2026年1月26日
- 時間:12:00~16:00
- 場所:FISHING LAND浜寺公園 奥側25mプール
- 天候:曇り
- 気温:6℃
- 水温:6.6℃
- 水質:マッディグリーン

今回は奥側の25mプールを釣り座にしました。
50mプールには何人かの釣り人が入っていましたが、3つあるうちの25mプールにはほとんど人はおらず……プレッシャーが少ない方ということで25mプールをチョイス。
気温は6℃と、太陽が出ていないせいか、昼間にしては結構体感としても寒かったですね。午後から入った理由の一つとして太陽で水温が少しでも上がれば多少なりとも状況は良くなるかと思いましたが、なかなか期待通りにはいきません……

ダイワの水温チェッカーWP(非接触水温計)も導入したので、水温もチェックしやすくなりました。表示されてる水温は6.6℃、何度か測ってみると6.6~7℃くらいでうろうろ。流石に直で測定するよりも精度は落ちますが、おおよその目安を素早く確認するのにはとても重宝すると思います。

エリアトラウトであれば、キャスト前にぱぱっと水温を大体でも測れちゃうので、かなり便利だと思います。
実釣レポート:定石通り、スプーンでチェック後、ボトムを狙う
まずはスプーンで軽くチェック。スミスのアンバー0.8g(明滅系)でカウントダウン4秒くらいからスローに巻いていき、ボトムより少し上を狙っていきました。

3投目でサクッと釣れてくれましたが、その後がなかなか続かず……レンジ、スピードを変えてみても反応がなかったので、割り切ってボトムを集中して狙うために、ティモンのクロボール2gに変更。
ボトムを叩くようにリフト&フォールしていくと、反応が出てフッキングするも寄せてみるとスレがかり。
スレがかりが3連で続き、ボトムのリフト&フォールには反応はするけど口を使うまでは至ってないので、このパターンは違うと思い、次のパターンへ。
ヒットパターン:クランクの『超デッドスロー』
ここで投入したのが、個人的に全幅の信頼を置いているラッキークラフトの『アンフェア33F』。

「つぶあん」の愛称で知られるラッキークラフトのルアー。
こちらのアンフェア33Fはティムコとのコラボカラー、釣れるカラーとしても評判らしいです。
潜航深度はおよそ30cm〜1.5mまでとなっており、スローフローティングでありながら、浜寺プールの1m前後のレンジは余裕でカバーできるルアーですね。
軽く潜行させて、ボトムギリギリというよりも、ボトムより少し上くらい(アンバーで通したレンジ付近)のレンジで『リールのハンドルを3秒間程度で一回転』と極限にゆっくり巻き、超デッドスローに見せて食わせるパターン。

ロッドティップに伝わるクランクの巻いているときの抵抗が、あるかないかの寸前、ルアーが動かなくなる本当にギリギリまで抵抗を抑える巻き方で!

これが今回功を奏して、アンフェア33Fで数を重ねることに成功。

低水温低活性のニジマスに超デッドスローでゆっくり見せることは効果的ですが、波動の強いアンフェア33Fならゆっくり巻いてもしっかり動いて、マッディポンドでも魚を寄せてきてくれるんでしょう。

ただ、ここからローテーションさせるにも、手持ちのルアーでは細かくローテーションさせることができず、ポチポチと一応釣れてくれる状態が続きました。

これを機にアンフェアのカラーバリエーションを増やそうと思いました(笑)

最終的にはスレがかりを除いて8匹の釣果。途中で何回かバラシもあったのが痛かった……バラしてなければつ抜け(10匹以上釣ること)はしてたんじゃないかと。
使用タックル
メインタックル
ロッド:FISHINGFANS QINGXIU S48-557UL
リール:FISHINGFANS ORCA 1000S
ライン:サンライン クインスター クリア 0.6号

今回使用したメインのタックルで、ナイロンライン0.6号で感度とフッキング率を重視。
サブタックル①
ロッド:FISHINGFANS QINGXIU S51-605UL
リール:SHIMANO 13 Soare BB C2000PGSS
ライン:VARIVAS スーパートラウトエリア SVG 1.0号+フロロリーダー0.8号

巻きの釣りで活性が高めの魚をバシバシかけていく用のタックルでしたが、ほぼ使わず。
次回はこのタックルをエステルに変えようと思っていたり……
サブタックル②
ロッド:Abugarcia SaltyStyle Colors STCS-554LS-PB
リール:TSURINOYA Artemis SR 1000S
ライン:Major Craft 弾丸ブレイド 0.3号+フロロリーダー0.8号

用途的には高感度サーチ用。
今回はメタルバイブのボトムサーチに使いましたが、メタルバイブではスレがかりばかりだったので、その後は使用せず……
まとめ
4時間8匹と、時速2匹の釣果。数字だけ見れば控えめですが、あの極限状態のプールで、試行錯誤の末に「超デッドスロー」という正解に辿り着けたことは大きな収穫でした。真冬のエリアトラウトの技術はまだまだ磨いていかないとダメそうですね(笑)
次の釣行ではつ抜けを目指して挑戦していきたいと思います。