どうも、ハチです。
以前から気になっていたコイのフライフィッシング。
前々から準備だけは黙々としていましたが、本日(2026年1月15日)やっとのことで重い腰を上げて石川のコイを狙いにいってきました。
今回の釣行の記録を簡単に書いていってみることに。
昼の水温が高い時間帯を狙う

コイも魚で変温動物。いくら都市河川に住み着いている生命力あふれるコイであっても、トラウトよりも高水温を好むので、朝マズメや夕マズメよりも一番水温が上がりやすい昼間の時間帯を狙うのが一番……なので、多少寝坊しても昼間にゆっくり狙いに行くくらいがちょうどよかったりします。(寝坊しました)
12時半過ぎくらいに大和川支流の石川に到着。気温は12℃前後といったところで、防寒してはいますが寒いと感じることのないちょうどいい暖かさ。のんびり楽しむくらいのつもりで竿を出してみることに。
コイを発見
釣りに出かける前にgoogleマップの航空写真でポイントになりそうなところを事前にチェックしていました。基本的に魚はこの時期、水温変化の少ない深場に居てることが多いという定説を元に石川のとあるポイントを選択。

実際現場についてみると、航空写真で確認できる深かった部分よりもだいぶ手前のシャローで何匹ものコイがボトムでフィーディング(捕食行動)していました。おそらく気温が暖かかったこともあり、浅場に餌を探しに来たのでしょうか。
川の中央部分や、護岸のスロープ際にも居てるので数自体は結構いてますね。まったくいない、もしくはいても数が少ないと予想していたのでこれは嬉しい誤算。
ゆっくり近づいてみましたが、足元の枯れ枝の音だけでも敏感に反応し、スプーク(危険を察知して逃げていくこと)。気取られないように姿勢を低くして近づき、まずは観察していくことに。
先述の通り、どうもボトムにへばりついて、底に落ちているものを食べ拾っている様子。念の為持ってきたパンでチャミングしてみましたが、浮いているパンには全く反応を示しません。なので、パンはそのまま自分のお昼ご飯に(笑)

傾向がわかったところでフライは100均のふわもこヤーンで巻いた白色のエボレスフライ(っぽいやつ)でやってみる。
コイの鼻先にフライを届け、吸い込む瞬間をサイトで見て合わせる
ちょうど足元の護岸のスロープ付近にコイがいたので、そいつの鼻先にフライを届けてみる。が、無視して別のところへ移動するコイ。流石に一筋縄ではいかないかと、逃げた個体は深追いせず、川を下りながら別のコイに狙いを変える。鼻先にフライを落とし、コイが興味を持ってフライに近づき、口を使うのをじっと待つ……
すると、寄ってきたコイがフライを咥えた瞬間が見えました。
すかさず合わせて重みが乗りましたが、あえなくフックアウト。
しかし、フライに反応するコイがいるってことはわかったので、同じパターンで再度別個体を狙っていきます。
再び、コイがフライに近づき、口をモゾッと動かした瞬間……

今度はしっかりとフッキングに成功し、乗りました!
冬のコイは代謝も低いのであまり走らないとは聞いていましたが、普通にドラグが引き出されリールファイトを余儀なくされました(笑)
10分間のやり取りの末、ようやくランディング。

サイズこそ50cm弱くらいのコイでしたが、体高もあり重厚感がすごかったですね。フライもしっかり口にかかってますね。
こんな近場でパワフルなゲームを楽しめるのはカープフライならではですね。1匹釣り上げるだけでもうお腹いっぱいです(笑)。なので、リリース後にもうロッドを畳んで納竿とすることに。
今回の感想

身近な釣り場で手軽にビッグゲームが楽しめたのは大きな収穫。それも簡単に釣れると思い込んでいたコイは、予想より意外とゲーム性の高いターゲットだと認識を改めることができました。
一応、帰りに上流側に遡行してみましたが、やはり浅すぎるところではコイ自体いなかったですね。
今回わかったことをまとめておくと、
・冬場でも場所を選べばコイは結構いてる(深場に隣接したシャローが狙い目?)
・時間帯はお昼時の暖かい時間帯がベスト、と思う。
・サイトで狙う場合、フライはなるべく視認性の高いカラー(白以外ならオレンジとか?)のフライのほうがいいし、偏光グラスは必須。
といったところでしょうか。
今後も暖かい冬の日はカープフライフィッシングに興じるのも良さそうですね。
タックルデータ
ロッド:Maxcatch Extreme 9ft #6
リール:Maxcatch TINO 5/6
フライライン:Goture WF6F スカイブルー
リーダー:カーボナイロンノッテッドリーダー 7.5ft 2x
ティペット:ナイロン2x 60cm
使用フライ
・自作エボレス(っぽい)フライ